看護局

看護局長ご挨拶

 看護局では、地域住民の皆様が安心して医療を受けられるよう、患者・ご家族の心に寄り添った安全で質の高い看護サービスの提供を心がけています。また、地域の皆様のご意見をもとに、快い療養生活を過ごして頂けるよう接遇の向上にも努めてまいります。
 スタッフ各人が、確かな知識・技術習得のため自己研さんに努め、向上心ややりがいを継続できる職場にしていきたいと考えています。また、個々のキャリアアップのため、教育体制の充実や認定看護師の育成を行っています。
 自然豊かで国際色溢れる三沢市にあり、地域の中核病院として住民に愛される病院を目指してまいります。

看護局理念

時代のニーズを常に捉え可能な限り最良の看護を提供できる。

看護局目標

  • 個人を尊重し、安全で信頼される看護を提供する。
  • 看護の質の向上をめざし、教育の推進を図る。
  • 地域医療連携を推進する。
  • 組織人として、モラルの向上に努める。
  • 病院経営を念頭に置き、効率的な看護サービスに努める。
  • 看護実践の水準を高めるために、研究に努める。

看護局職員数

平成28年9月30日現在

正職員 臨時職員 パート職員
看護師
助産師
看護師
准看護師
看護師
助産師
准看護師
看護補助者
183 11 18 27

看護体制

  • 外来:4ブロックで編成(17診療科)
  • 病棟単位:5病棟
  • 看護方式:モジュール型継続受け持ち方式
  • 勤務体制:変則3交替制勤務
  • 入院基本料:一般病棟 10:1

教育理念

看護局の理念に基づき、専門職として質の高い看護サービスを提供できる人材を育成する。

教育目的

専門職として、主体的かつ継続的に質の高い看護実践ができるよう、各々の成長段階に応じて教育的支援を行なう。

教育目標

  1. 看護の実践能力を高める
  2. 自己啓発の意識を高め、豊かな感性・人間性を養う
  3. 看護職に必要なリーダーシップを発揮できる能力を養う
  4. 研究的・科学的思考ができる能力を養う
  5. マネジメント能力を養う

クリニカルラダーシステム(臨床実践能力習熟段階)

レベルⅠ(新卒新人)、レベルⅡ・Ⅲ・Ⅳ・マネジメントラダーと各段階に応じた教育内容を実践しています。

  1. 臨床看護実践能力を評価し、動機づけと教育的サポートの基準とする。
  2. 仕事の満足度を高める。
  3. 個々の看護師のキャリア開発に役立てる。
  4. 自律した看護師を育成する。
  5. 教育ローテーションの資料とする。
  6. 人事考課・配置転換・昇進の資料とする
研修内容
レベルⅠ
(新人)
・4月 1~2週間{入職時研修}

1.地方公務員、組織人、社会人としての心構え
2.看護局方針
3.看護過程
4.看護技術
(採血、注射、体位変換、移動・移送、ME機器の取扱、電子カルテ、ECGの取り方、口腔ケアなど)

集中しています

・4月中旬{部署デビュー}
・5月{休日勤務スタート}

テーマ:「たんぽぽ」
3ヶ月間の振り返りを「たんぽぽ」の成長に例えて図にまとめました

KJ法を用いてグループワーク

・6月{夜勤見習いスタート KJ法を用いてGW}
・7月{はじめてのプライマリー}
・9月{フォローアップ研修 感染、救急看護など・KJ法を用いてGW}
・10月{フォローアップ研修 ケースレポートのまとめ方}
・2月{ケ-スレポート発表}
・3月{1年間のまとめ 新人看護師を迎える準備}
レベルⅡ ・事例研究
・看護観レポート
レベルⅢ

院内看護研究発表会

テーマ「私たちの天気図」
テーマ「ドラえもんポケット」ゆとりの持てる看護師
宿泊研修

リーダーシップ研修
レベルⅣ ・自己啓発研修
主任 ・自己啓発研修
・ファーストレベル研修
師長 ・自己啓発研修
・セカンドレベル研修

がん化学療法看護認定看護師

 近年のがん化学療法は進歩しており、がん化学療法の治療の場は入院から外来へとシフトされてきています。また、新規薬剤の導入で、あらゆる副作用が出現し、患者さんたちも不安を抱きながら治療しています。
 がん化学療法看護認定看護師の役は、がん化学療法を受ける患者さんが、がん化学療法を安全に受けることができるように治療による副作用症状のマネジメントを行い、患者さんがセルフケアを実践できるよう援助することです。また、患者さんとご家族を含めた心理的支援も行います。さらに、医療スタッフに対し、がん化学療法に関する指導やコンサルテーションなども行います。
 現在、三沢市立三沢病院では、3名のがん化学療法看護認定看護師が勤務しています。患者さんが自分らしい生活を送りながら、治療を受けることができるようにほかのスタッフ、医師や、薬剤師と協力し頑張っていきたいと思います。

救急看護認定看護師

救急看護認定看護師 銅谷希里子

 救急看護は、発症、受傷時から社会復帰までをカバーする幅広い領域です。また、病態の緊急度、重症度を判断し、あらゆる緊急場面を想定した介入が必要とされます。
 救急看護関連の院内教育の推進、BLS(1次救命処置)インストラクターとして院外活動を行いながら「質の高いケア」を念頭に置き、専門的知識や技術の向上、危機的状況にある患者・家族のケアの介入を実践していきたいと思います。

糖尿病認定看護師

糖尿病認定看護師
小林宏美

 糖尿病は進行すると合併症を引き起こしたり、さまざまな病気の引き金になったりするため、血糖コントロール、体重、脂質管理などが大切となります。合併症や病気の予防のためには、食事・運動・薬物療法などの療養行動を継続していくことが必要になります。
 糖尿病看護は患者さんが自分にあった療養行動を見つけ、継続できるように、患者さんのやる気を引き出し、支えることが大切であると考えています。療養行動は患者さんの生活そのものであるため、患者さんの生活背景や糖尿病、療養行動に対する気持ちを十分に理解し、患者さん自身を看て、患者さんに合せた支援を行っています。
 医師、管理栄養士、薬剤師、臨床検査技師、理学療法士と協力しながら、糖尿病があっても、健康な人と変わらない生活の質を維持できるように支援していきたいと思います。

緩和ケア認定看護師

 緩和ケアとは、がんなどの命に直結する病気を持つ患者さんとそのご家族に対して、病気の診断時から身体だけでなくこころの「つらさを和らげる」治療やケアをすることです。
 それが、生活の質(QOL)の維持や向上につながります。その為に、医師や薬剤師、リハビリテーション、看護師など様々な職種と協働しながら、多職種チームで支援を行います。
 現在、三沢市立三沢病院には、緩和ケア認定看護師が2名在籍し、外来と病棟に勤務しています。緩和ケア認定看護師の役割は、患者さんの身体やこころの辛さ、あるいは治療の選択や療養生活に対する問題、そしてそのご家族の心配事、また緩和ケアに携わる看護師の指導・相談など、多岐にわたります。
 患者さんやご家族が、病気を持っていても「自分らしい生活」を送っていただけるよう、寄り添いながら援助していきたいと思います。ぜひ、不安や心配事などがありましたら、ご相談ください。

皮膚・排泄ケア認定看護師

皮膚・排泄ケア認定看護師
西舘 妙子

創傷や褥瘡(床ずれ)、ストーマ(人工肛門や人工膀胱)、失禁などのケアについて、専門の資格を持った看護師です。
 排泄”は人間の重要な基本的ニーズであり、人工肛門や人工膀胱で今までの排泄経路と違った新しい排泄経路が腹部につくられる衝撃やショックははかりしれないものがあります。身体の機能低下や排泄障害で社会生活を制限しないような専門的な看護を提供していきたいと思います。
 また褥瘡や創傷があることで、痛みだけではなく、経済的な問題など様々な苦痛が伴います。状態に応じて、医師や各種認定看護師、栄養士や薬剤師など他職種と連携してよりよいケアを提供していきたいと思います。

感染管理認定看護師

感染管理認定看護師  野々宮悦子

感染管理認定看護師の役割は、患者さんやご家族、面会者、病院で働く職員など、病院にかかわるすべての人々を感染から守る事です。
 そのため、感染症の発生や病原体の検出状況の把握、感染対策の問題点の改善など、感染伝播させない環境づくりやさせないための職員への指導を行っています。
 しかし、感染対策は私一人が行うものではなく、全職員が一丸となり取り組まなくては効果的ではありません。そのため、多職種で構成されたチームと一緒に、安心して療養、就業できる環境づくりのため日々活動しております。

内科総回診


坂田事業管理者による内科入院患者への回診の様子

沐浴

すくすく育ってね!!

病棟スタッフ

毎日元気でモニターとにらめっこです!!

人工腎臓センター

これから透析です

手術室

真剣な眼なざし!!

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